■ 餅は餅屋で
歳末になると 「餅は餅屋で」の文字をたくさんみかける。
京都の生菓子共同組合がこれをキャッチフレーズに旗やのぼりを作っています。
朝から餅づくりの戦場のようになる、生菓子やさん。
この時期は、普段の大福なんかは陳列棚からなくなって
すべてのパワーが餅づくりに注がれる。
「くり餅」なんて書いてあるけど、ありません。
丸餅を乾かすのは場所をとるからちょっと大変。
でも、餅は丸くなきゃね。
こどもたちはきゃあきゃあ言いながら大掃除。
人間の世界は慌しいのう。
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